第44回:マネーの虎・岩井良明社長/大志を抱き、誇りを持って歩む

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本日のゲストは、株式会社 MONOLITH Japan(モノリスジャパン) 代表取締役社長 岩井良明さん。株式会社 MONOLITH Japanでは、「ちゃんと届く。ちゃんと響く。ちゃんと伝える」をコンセプトに学校や学習塾などの教育業界に特化した広告代理店事業を行っています。

代表取締役社長を務める岩井さんに、事業内容や起業に至るまでのストーリーを伺いました。

 

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「小さなときに心と体を鍛えてほしい」

松本:どういった事業をされているのか、自己紹介をお願いします。

岩井:我々は七つの会社からなるグループ企業で、医師になる人だけを集めた医科系予備校や、外国人講師の派遣を行っている会社などがあるのですが、そのうち、MONOLITH Japanと私教育総研という会社の社長を私が務めております。

 

MONOLITH Japanという会社は、私立の学校や塾を対象にした広告代理店事業を行っており、私教育総研は私立学校のコンサルティングを行う会社ということで、どちらも教育というフィールドのなかで事業展開しています。

後ほど詳しくお話ししますが、私は昔、塾講師をやっていて、そのときに、勉強だけできて、頭でっかちの子供は社会に出てから潰されていくのではないかという危機感を感じ、小さなうちに勉強だけでなく、心と体を鍛えてほしいという思いから、今の事業を考えつきました。

 

「大志を抱き、誇りを持って歩む」

松本:教育理念にある「大志を抱き、誇り持って歩む」というのはどういう意味ですか?

岩井:私は出身大学が同志社大学ということもあり、志という言葉が好きで、仕事でもプライベートでも志を持たないと意味がないと思っています。よく子供に夢を持てと言いますが、僕はその言い方は正しいとは思っていません。

 

例えば、「君の夢は何?」と聞くと、「ポルシェに乗りたい」と言う子がいて、これは確かに子供の夢なのですが、志ではありません。志とは、子供たちが大人になったときにどういうふうに社会貢献ができるかだと考えていて、なぜ社会貢献をしないといけないのかを小さなうちにちゃんと伝えてあげることが子供の成長に繋がると思っています。

勉強とは自分のためにするのではなく、将来、育ててもらった親や周りのために何かで貢献するんだという思いを持たせることが大事で、そのことを理解し、志を持った子供たちは、勉強しろと言わなくても自ら勉強するようになりますので、小さなころに志を持たせる指導方法が正しいのではないかと思っています。

 

「一人ひとりの能力を最大限に出してほしい」

松本:小さいころに指導することがポイントなのですか?

岩井:中学生や高校生の思春期の時期に、将来をしっかり考えることが大事で志を持とうと指導しても、なかなか素直に受け入れられないと思います。ですので、小学生の頃から、志を持たせることはとても大切なことだと重く捉えて、事業を展開しています。そして、このような教育に関する事業を展開しようと思ったことの理由の一つとして、このままだと日本は潰れてしまうと危機感を感じたからです。

少子高齢化で若い人たちが抱える負担が大きくなると考えた時に、今以上に一人に求められる力が大きくなってきます。一人ひとりの能力が最大限発揮できるような大人になってほしいという思いは、私たちが教育事業を展開している理由の一つです。

 

「知的好奇心をくすぐる授業」

松本:普通の塾とは指導方法が違うのですか?

岩井:国語、算数、理科、社会などの主要科目をただ単に学習するのではなく、子供たち自身がワクワクできるようなカリキュラムを用意しています。例えば、国語は作文という授業を行うのですが、いきなり原稿用紙に書かせるのではなく、まずは何を書くか頭に思い浮かべて、早く書きたいという気持ちにさせます。

頭で考えるうちに思考が膨らみ、ワクワクして、早く書きたいという衝動にかられ、それまで作文嫌いだった子供も最終的には作文が得意になるという効果があります。今の親御さんは中学受験をさせたいという希望が多く、だいたいが小学校4年生くらいから中学受験対策を始めるのですが、もう少し早い段階から何か子供たちのためにできないだろうかと考え、小学校低学年からこのような知的好奇心をくすぐる授業を展開しています。

 

「社会人は楽しいという感情を取り戻してほしい」

松本:子供のころから大志を抱くと将来どう違いますか?

岩井:塾講師として長年携わってきて思うのは、教え子たちが社会人になり、外交官になったとか、医者になったという話を聞き、その子たちはお金のためにそういう仕事に就いたのではなく、小さいころから社会に貢献したいという志を持っていた子たちなんですね。

最近では、社会に出ることが辛いという傾向がありますが、僕らの時代は、大学を卒業してやっと社会に出られるという喜びもありました。社会に出る意味を考えられる大人になり、社会人は楽しいんだという感情を取り戻してほしいと思っています。

 

「応援団時代に忍耐力を学んだ」

松本:今に至るまでのストーリーを教えてください。

岩井:私は大学で応援団に入団していました。昔は上下関係や規律も厳しく、真夏でもずっと学ランを着なくちゃいけないような組織でした。辛かったことは、運動部は勝つために部活をやっていますが、応援団は他の人を応援するということが目的で、自身の目標はないのに毎日体を鍛えることが肉体的にも精神的にも苦痛でした。

当時の応援団は吹奏楽部とチアリーダー部、僕らのリーダー部という三部一体形式で、その三つの部をまとめる団長になりたいという思いで、苦しかったのですが辞めたいという気持ちを抑えることができました。応援団では規律や苦しさに耐える忍耐力を学び、今に活かされています。

 

「筋を通すことの大切さ」

松本:その後は団長になれたのですか?

岩井:先輩から指名していただき、団長になることができました。当時の応援団長は学校をまとめるという意味も大きく、2万人いる大学生のリーダーになったような感覚でした。しかし、私が団長になって2ヶ月目のとき、部内で暴力事件が発生し、応援団が解散してしまい、私の団長生活は少しの期間で終わってしまいました。

その暴力事件は後に暴力を受けた側の自作自演だと判明したため、応援団を継続してほしいという署名活動を行い、学長に提出したのですが受け入れてもらえず、それを不条理に感じた私はそのまま大学を辞めてしまいました。その事件を機に、自分自身はちゃんと筋を通した人間になろうという思いが芽生え、仕事をするうえでも不条理なお客さんとは付き合わないなど突っ張っているところもあります。

 

「アルバイト時代の成績を認められ社員になった」

松本:その後は就職されたのですか?

岩井:リクルートという会社にアルバイトとして入り、営業を行っていました。頑張りが認められ、正社員登用試験を受けてみないかと先輩に誘っていただきましたが、4,000人いるアルバイトのなかで毎年二人ほどしか正社員登用しないという厳しいものでした。しかし、可能性があるならばやってみないと始まらないと思い、試験を受けて、成績を認められて社員になることができました。当時、僕に指導してくれた先輩には本当に感謝しています。

 

「何気なく応募した塾講師のアルバイトが人生を変えた」

松本:その後はどういう人生を送られたのですか?

岩井:リクルートはアルバイト時代を含めて3年で辞めました。その後、田舎に帰って、カラオケスナックでもやろうかなと考えていたので、まずは自動車免許を取るための資金づくりとして、塾講師のアルバイトに応募しました。

 

即採用されて、そこで1ヶ月勤務し、お金も貯まったので辞めようとしたときに、塾長から「俺の右腕になってくれ」と引きとめられました。引きとめられた理由としては、塾講師は初めての職ということもあり、無我夢中で一生懸命指導していた姿が生徒に響き、生徒からのアンケートで私が断トツで人気があったことが原因だと思います。

最初は断っていたのですが、受け持っている中学3年生の子たちが高校受験をするまで見守ろうという思いになり、しばらく続けることになりました。そこで塾講師という仕事に面白味を感じたことが今に繋がっていると思います。

 

「塾を開業し、自身の知名度で生徒が集まった」

松本:塾講師のアルバイトを経験した後に独立したのですか?

岩井:塾講師を経験していると、塾の運営は儲かるなと感じ、まずは塾を開いて、資金が貯まった後、自分の好きなことで改めて起業しようと思いました。塾を開業しようと思ってからは必死で働き、塾経営のことを学び、29歳で塾を開業しました。

開業資金は、私含め、仲間三人で塾を始めたので、一人300万ずつ資金を持ち寄りました。大志塾という個人塾を地元の駅前に開業したのですが、当時、私の塾講師としての知名度は小さな田舎に広まっていて、私に指導してもらいたいという生徒が殺到し、開業してすぐにも関わらず、280名の生徒が集まりました。その後は、半年後には400人、1年半で700人、2年半で1,000人と順調に生徒数は増えました。

 

「アクティブラーニングを早くから取り入れていた」

松本:開業した当時と今の指導方法は違いますか?

岩井:まったく違います。私が開業した当時は、先生の言うことについていけば、必ず成績は上がるから頑張ろうと、押しつけのような授業スタイルだったのですが、今は生徒自らが勉強する時代になってきたので、先生が主役ではなく、先生はアドバイザーとして子供たちの勉強をサポートするという指導方法になっていると思います。

弊社で取り入れている授業の一つは、先生は授業をせず、子供たちがリーダーになり、他の子に授業をするというスタイルのものがあります。七人のなかの一人がリーダーになり授業を進めていくのですが、それによって、リーダーシップなどを学べる効果もあります。このようなアクティブラーニングと呼ばれる学習方法を早くから取り入れていました。

 

「知的好奇心を育てるための新しい塾を開業」

松本:他の塾も開業したと伺ったのですが、どんな塾ですか?

岩井:最初に開業したのが大志塾という塾で、最初はこの塾を何校か展開しようと考えていました。しかし、頭の良い賢い子たちばかり育てても、このままで大丈夫なのだろうかという疑問を抱いているときに、東京で作文教室を開いている先生の授業を見学する機会がありました。授業内容が目から鱗で、学校の勉強ができるということだけが賢いということじゃなく、心と体もきちんと育てることが大事なんだと感動し、私も作文教室をやりたいという気持ちが強くなり、シーガルスクールという、子供たちのなかに眠っている知的好奇心を育てるための塾を新たに開業することになりました。

 

「生徒は集まったものの赤字が続いた」

松本:経営は順調に進んだのですか?

岩井:私に指導してもらいたいという理由で入塾した生徒が多かったのですが、私が担当できる時間が限られていたことや、周りに大手塾が参入してきたこともあり、生徒数が減って、苦しい時期もありました。それから、私がやっていたシーガルスクールは少人数制で丁寧に指導するスタイルの塾だったため、利益率は低く、6年間赤字が続いた過去もありますが、今は、大志塾はモノリスという名前に変わり、シーガルスクールも順調に経営しています。

 

「本当は志願者としてマネーの虎に応募していた」

松本:『マネーの虎』に出演されたと聞いたのですが、当時のことを教えてください。

岩井:今から15年ほど前に『マネーの虎』というテレビ番組に起業家に出資する虎として出演しました。実は最初は虎側ではなく、自身の事業に出資してほしいという志願者側で出演依頼をしていたという事実があります。

当時、塾の経営がうまくいっていないとき、東京出張でたまたま見た『マネーの虎』に志願者募集というテロップが流れて、すぐに電話しました。年齢制限があり断られたのですが、その後、テレビ局から、志願者ではなく、虎側、つまり、志願者に出資する側として出演してくれないかという依頼があり、虎として出演することになりました。

 

「一生懸命さが伝わる起業家に出資した」

松本:『マネーの虎』で出資を決めた起業家の特徴などはありますか?

岩井:私は『マネーの虎』のなかで8組の起業家への出資を決めました。犬や猫に効く水を販売したいという人、パソコンメンテナンスの移動車、キムチの移動販売など、様々な業種の方を支援してきました。

 

『マネーの虎』の志願者は、80%の確率で出資が断られ、全国に恥をさらすだけなのに、勇気を持って出演してくると思います。そういう度胸を持った志願者を応援したいという気持ちはあるのですが、出資する際は、事業のアイデア性ではなく、起業家自身が一生懸命その事業に取り組んでいるか。そして、もしビジネスがうまくいかなくても、出資した私に地べたを這いつくばってでも返金してくれそうだと感じた起業家に出資をすると決めていました。

例えば、AさんとBさんが同じビジネスアイデアを持っていても、やる気によって、成功か失敗か変わってくると思います。起業するということは一生懸命さや真面目さが大事で、その気持ちをより強く持っている起業家を応援したいと思っていました。

 

「起業には謙虚さやコミュニケーション力が大切」

松本:岩井さんが出資された起業家の方は今でもご活躍ですか?

岩井:今でも付き合いは続いていて、『マネーの虎』で、キムチの移動販売に出資したのですが、今、その方はキムチだけでなく、韓国弁当やカルビ串の移動販売も展開しており、多いときは日商100万円稼いでいるという話を聞きました。

成功する人を見極めるポイントを聞かれるのですが、打ち上げ花火のようにボーンと1発大きな成功を求めるのではなく、地道に頑張れる起業家に出資したことがポイントです。

 

最初は大丈夫かと心配するような起業家でも、困難を乗り越え、気が付いたら成功して、今でも頑張っています。自分自身も人間関係は大事にしてきましたが、成功した起業家も人間関係を大事にする子たちばかりで、困ったときに周りに助けてもらいながら、事業を継続できていますので、起業するには、やる気も大事ですが、謙虚さやコミュニケーション力が求められると思います。

 

「採用は一番好きで時間をかけている仕事」

松本:『マネーの虎』に出演して変わったことはありますか?

岩井:出演して効果があったのは、採用面で変化がありました。弊社の会社説明会参加者は、テレビに出る前は1,500人ほどだったのですが、出演後は3,500人に増えました。私は元リクルート出身ということもあり、採用に力を入れているのですが、単なる面接ではなく、準備ができない選考会というものを取り入れています。

 

例えば、面接は企業側が聞くことはいつも決まっていて、学生はある程度の準備が可能です。用意された答えでは学生の本当の姿が見えないので、面接当日に今日はこういうことをやりますと課題を出すと、嫌がる学生もいれば、楽しめる学生もいて、そこで学生の本質を見抜いています。

そのような変わった面接を行っていると、「みんなの就活日記」というサイトで弊社の選考が面白いと話題になった時期もありました。この採用スキルを活かし、他社に採用に関するコンテンツを提供するというビジネスも展開しています。私が社長として一番好きな仕事は採用であり、一番時間をかけている仕事も採用だと思います。

 

「新規事業は導入タイミングと資金が大事」

松本:社員が新規事業を提案し、それが事業になると伺ったのですが、詳しく教えてください。

岩井:昔は社内で新規事業提案会というものを毎年行っていました。予選を勝ち抜いて、優勝した社員達のアイデアが事業化されるというもので、スポーツ関係の事業や外国人講師派遣事業も提案会から生まれた事業になります。

しかし、あるとき、飲み食いするだけでなく、ステージでパフォーマーによる劇も楽しめるというフレンチレストランの事業が大失敗したことを機に、好き放題に事業展開していたら会社が潰れるという危機感を持ったため、新規事業提案会をやらなくなった時代もありました。

 

昔、速読学習や携帯電話を使った塾内管理サービスも開発したのですが、それも失敗しました。それらのサービスは今、展開すると成功したであろうものばかりで、失敗する原因は、サービスを導入する時期が合っていなかったことや、小さな会社だったので資金がうまく調達できなかったことにあったと思います。

 

「始めてみないと分からないことはたくさんある」

松本:起業したいのですが、何の分野に進んだらいいか迷っている方へメッセージをお願いします。

岩井:偉そうなことは言えないのですが、よく若い人たちが「自分にはどの仕事が合っているか分からない」、「好きな仕事が見つからない」と言っている人を見かけます。これはすごく馬鹿げているなと思っていて、世の中には好きなことを仕事にしている人は少数いますが、どんな仕事でも飛び込んでみないと分からないことはたくさんあるはずです。

私もまさか塾の講師になるなんて夢にも思っていなかったのですが、いざ始めてみると面白いと感じたことで今の自分がいます。まずは、やりたいと少しでも思ったら始めてみることが大事だと思います。

 

「自分で汗水垂らして稼いだお金を資金にすべき」

松本:最初の開業資金はどれくらい用意したほうがいいと思いますか?

岩井:職種によって違いますが、私の知識として、資金を誰かに投資してもらって、うまくいっている人は13%しかいないと聞いたことがあります。私の周りにも投資を受けて事業をしている人もいますが、お金の使い方が乱暴で、資金が底をつけば、また新しい投資家を見つけてくればいいという感覚を持っている人も多いです。そういう人は絶対にうまくいかないので、お金の大切さを知るためにも、なるべく自分で汗水垂らして稼いだお金を資金にすべきだと考えます。

 

「モノリスの教育理念を広げることが夢」

松本:今後の事業展開、仕事上での夢を教えてください。

岩井:私の楽しみは社長を作ることです。現在は弊社のグループ企業7社のうち、私が2社の社長をしていますが、残りの5社は全部違う社長で、当時の事業部長などが社長に就任したりしています。私が担当している2社も3年以内に社長を降りて、別の人間を育てて社長になってもらいたいと考えています。各社長を筆頭に30人くらいの少人数のグループが集まり、一つの会社を作ることで良いパフォーマンスを発揮し、弊社のモノリス教育グループの教育理念が世の中に広がることが私の夢です。

 

「社長は辛いものだけど、普通の人には経験できない」

松本:最後に、起業を考えている方へメッセージをお願いします。

岩井:昔は起業家ブームというのがありましたが、今はブームが去っています。そんななかで起業しようとする人は希少だと思います。今は、誰でも株式会社を作ることができるようになり、資本金などのハードルも低くなっているので、起業することは簡単ですが、あまり軽く考えずに、まず、グーグルで会社生存率を調べてほしいと思います。

 

その数字を知ったうえでも起業したいと思ったら、ぜひ踏みこむべきですが、起業するまでは家族など守るべきものは作らないほうがスムーズにいくかと考えています。私が社長になり感じたことは、本当にしんどいときもあり、割に合った仕事なのだろうかと感じることもあり、辛いことも多いですが、起業すると自分がトップになり、周りから意見を言われることもなく、自分自身で何事も決定することができるという点については良いことだと思います。

もちろん自身の決定によって、会社の継続が左右されるのですが、事業がうまくいったときにスポットライトを浴びることができるのは社長なので、楽しい光と辛い影が両方入り混じった社長業というのは普通の人には経験できないことだと感じますね。

 

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起業におすすめな本/社長の「1冊」

あすなろ三三七拍子(上)(下)

「学ランの襟がなんでこんなに高いか知ってるか?
うつむかないようにするためだ」

藤巻大介、四十五歳、総務課長。ワンマン社長直命の出向先は「あすなろ大学応援団」!?

団員ゼロで廃部寸前の『団』を救うため、大介は特注の襟高学ランに袖を通す決意をする。妻と娘は呆れるが、社長の涙とクビの脅しに、返事は「押忍!」しかありえない。同い歳のOBにシゴかれて、学ラン姿は街中の笑いもの。しかし『団』の最小構成人数、三名を集めないうちは、会社に俺の席はない。

団旗を掲げ太鼓を叩き、オヤジ団長・大介の奮闘が始まった!
思い通りにならない人生を、本気で応援する男の物語!
 

株式会社 MONOLITH Japan 代表取締役社長 岩井良明

同志社大学文学部入学後、同志社大学応援団第74代団長を経て、(株)リクルートではトップ営業マンとして活躍。2001年から3年放送されたTV番組『マネーの虎』にレギュラー出演し、最も多く事業提案に出資した虎として番組を盛り上げる。

現在は「ちゃんと届く。ちゃんと響く。ちゃんと伝える」をコンセプトに学校や学習塾などの教育業界に特化した広告代理店事業。パンフレット・チラシ・DMなどの制作!学校・学習塾向けメール配信システムも取り扱っております。

 

株式会社 MONOLITH Japan
http://www.monolith-j.com/

 

 

 

 

 

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